フーター部マガジン Vol.5
Chapter1 - Happy birthday to YOU!
今回のフーター部マガジンは、改めてフーターズの楽しみ方に触れてみよう。もちろん人それぞれだが、フーターズにはフーターズらしい楽しみ方があると思うのだ。 Hi! Welcome to HOOTERS!
誕生日は君が主役だ
1年のうちで1番楽しみで、翌日は1番辛い日、それが誕生日。®フーター部
誕生日の前後1週間だけ君が主役
フーターズで誕生日のイベントを見たことがあるだろうか。週末には、こんなに誕生日の人がいるのかと思うほど、何度もバースデイ・ソングが歌われる。
誕生日のお祝いは、誕生日前後1週間だけというのがルール。誕生日の前後は運転免許証などのID(誕生日が証明できるもの)を忘れないようにしよう。
バースデイ・ソングを一緒に歌おう
東京でのバースデイ・ソングは主に2種類。どちらになるのかも楽しみのひとつだが、一緒に歌えると楽しさも倍増するはずだ。歌詞を紹介しておこう。
Attention Hooters,
It’s not too short It’s not too long.
Sing it right you get your wishes!
Sing it wrong you do the dishes!
Sound off Happy.
Sound off Birthday.
Happy birthday - to you!
和訳は以下の通りだ。
フーターズのみんな注目!
短すぎず 長すぎず
ちゃんと歌えたら 願いが叶うよ
間違えちゃったら お皿洗いをお願いね
みなさん ハッピー
ご注目 バースデー
お誕生日おめでとう!
誕生日には羽ばたこう
誕生日コールの際、メニューを両手に持たされる客もいる。これはフーターズのシンボルであるフクロウの真似をして羽ばたくためものだ。特に決まったルールはないので、バースデイ・ソングに合わせて羽ばたこう。恥ずかしがっている場合ではない。主役になれるのは誕生日だけなのだから。
海外のフーターズでは、紙コップをクチバシに見立てて咥えたり、歌に合わせて「Yo Yo Yo! It’s my birthday! 」と店中に聞こえる大きさで言わされたりする。旅の恥はかき捨てだ。楽しんできて欲しい。
ケーキに名前を入れてもらおう
ただ単にバースデイ・ソングを歌ってもらうのもいいのだが、せっかくの誕生日だ。ぜひケーキに名前を入れてもらおう。
選べるのはアップルパイやチーズケーキなどのデザートで、お皿に名前とHAPPY BIRTHDAYの文字をチョコレートなどで書いてくれる。歌の後にロウソクを吹き消すので、久しぶりに願い事をしてみてはどうだろうか。
記念写真も忘れずに
手拍子でガールズが集まり、ケーキと共にガールズがあなたのもとに集合する。ガールズ全員がバースデイ・ソングを歌った後は、あなたがロウソクを吹き消して終わり。それで終わってしまっては物足りない。
せっかくガールズがあなたのために集合したのだ。ぜひ誕生日の記念撮影も行なっておきたい。もう一度ロウソクに火を点けて、ケーキを持ってガールズの中心にあなたがいれば、最高の誕生日写真になることは間違いない。
2013年現在、フーターズ東京では記念写真を印刷し、ガールズのサインを入れてプレゼントしてくれるサービスが行われている。自分たちで撮った写真はもちろんのこと、フーターズ公式写真も大切な思い出になることだろう。
誕生日ハット
フーターズで誕生日を祝ってもらう際、バースデーケーキを型どった誕生日ハットを用意してくれる時がある。誕生日を迎えた君だけが装着できる専用アイテムだ。これを被せてもらったら、記念写真を忘れずに。 ちなみにフーター部員は、本国ラスベガスで入手したオレンジ色の公式品を使用している。
誕生日だけではない記念日
フーターズでお祝いしてくれるのは、実は誕生日だけではない。よく見るのは結婚式の二次会。もしくは結婚記念日でもいい。ケーキをオーダーして記念日であることを伝えれば、きっとガールズたちが集まってお祝いしてくれるはずだ。全員で両手で頭の上に◯を作り、左右に揺れながら歌うのがこの曲だ。
You are my sunshine.
My only sunshine.
You make me happy. When skies are grey.
You'll never know, dear, How much I love you.
Please don't take my sunshine away.
One more time! (倍速の手拍子で繰り返し)
記念日には特製ドリンクを
誕生日でも記念日でも、特別な日には特別なドリンクでお祝いしたいものだ。豪華にシャンパンを空けるのもいいのだが、ここはフーターズ。アメリカらしくクレイジーに騒ぎたい。バーテンダーに誕生日の特製ドリンクをオーダーしよう。リクエストに応じて、派手なものから二日酔い間違いなしのものまで用意してくれるので楽しんで欲しい。
下の写真はメガコロナリータ。このグラスで飲むと、まったく減らなくて楽しいのだが、翌日が大事な仕事なら言い訳を考えながら飲んだほうがいい(笑)。
※諸般の事情にて以降の章は公開を差し控えます
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